YOGA Tips for Biz:結果に執着しない
明日から、12月。2018年最後の月です!
2018年は、どんな一年でしたか?
私はというと、今年は手探りに、色々を手を出しながら 試す年にしよう!と思っていました。
英語学習を形にしようと思ってTOEICを受けてみたり、 旅行業の仕事をやってみようと思ってツアコンの資格を取ってやってみたり、 ヨガをより形にしたいと思ってプライベートのレッスンと新しい資格を取ってみたり、 ライターの仕事を広げたいなとちょっと数を増やしてみたり…。
結果になってるのか、形になってるのか、正直なところわかりません。たぶんあんまり結果になってない気もしています。 やってみたかったことを、ただやってみただけだから。
でも「やることが大事だっていう」、このヨガの教えに救われて&後押しされて、進めてる部分も大きいのです。
そこで今日のTipsは、「結果に執着しない」。
ヨガでは、やることが大事、さらにそのうえで結果に執着しないことも大事だと説いています。
結果に執着すると、悩むことも多いし、結果をだせない自分を責めたり落ち込んだり…
だから、そこじゃなくて、やることに目を向けたらいいんじゃないってことです。 結果はどうあれ、やったことで経験を手に入れたら それでいんじゃないでしょうか?
ただ、仕事って結果ありきですよね。
結果が報酬や評価につながるから、それを考えないっていうのは難しいところはあるけど、実はその要因が結果だけじゃないことも多々あります。
結果にこだわりすぎて、いろんなことを犠牲にしたり我慢したりするのは、やっぱり大変なこと。
それに、タイミングや運も大いに関わってくることだし、うまくいくときはいくしいかないときはいかないこともある。
だとしたら、自分がやり切れたかどうか、やりたいようにやれたかどうか、ちゃんと取り組んだかどうか、それだけでもいいと思うのです。
個人的には、今年の残り1か月で、来年に向けて少し地盤を固めて、 2019年はもう少し現実的にしっかりと形にしたいなぁと思う目標もあります。
でもそこは結果じゃなくて、やってみることに重きを置いていきたいと思ってます。
それを実践すべく(?!)、1月はツアコンの研修でフランスへ、 そして月末にはまた本場のヨガを知るために南インドに行くことにしました。
いつも以上に生き急いでる感は満載なのですが、やっぱり私には待ってる時間はないみたいです(;^ω^)。
「人生はやりたいことを先延ばしにするほど長くはない、 でも、何歳であってもなんでもやれるくらい長いもの」 矛盾してるけど、そう思っているので。
やれない理由じゃなくて、いつでもやれる方法を探せる人でありたい。
まだまだですが、目指す姿です。
ガンジーもインド人なので、ヨガの経典の一つである『バガヴァッド・ギ―ター』を読んでいたそうで、こんな名言も残しています。
Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.
明日、死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ。
やろうかな、やりたいなと思ってて、今まだやってないことありませんか?
結果に執着しないで、今年中に、ぜひ一緒にその1歩を踏み出してみましょう!
>ただ行ってみたら、偶然こんな虹に出会えることも!@Gold Coast in Australia.
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